副業しよう！会社のために仕事をしているのに収入はなぜ増えないのか？
なぜあなたの収入は増えないのか？
今日の内容は「収入を増やしたい」と考えている
方だけ読んでください。
収入が増えない人に共通するポイントは、
「常にお金に対して受け身である」
ということです。
常に雇い主の管理の下にいて、あなたが提供する
作業時間の対価としてお金をもらう。
それが当たり前だと思っていませんか？
そうだと思っていると危ないです！
将来は、老後破産が待っています。
お金を稼ぐ方法
多くの人は、いざお金を稼ごうと思ったら
時給を上げる！
複数の仕事を掛け持ちする！
どちらかになると思います。
時間は、だれでも平等に24時間あります。
逆に言うと24時間しかありません。
たとえば時給1000円で一日24時間働いても
最高24000円にしかなりません。
時間には、上限があるのです。
時給を上げるか仕事を増やすしか方法がないと
思い込んでしまっている考え方が危ないです。
時給は、どうすれば上がりますか？
仕事を増やす時間は、ありますか？
これ以外にも方法は、たくさんあります。
これまであなたが興味を持たなかったから
知らないだけなんです。
情報は、知らないと損します。
だれも教えてくれません。
自分から取りにいかないと得する情報や
損する情報は、手に入りません。
いまから考え方を変えましょう！
まだ間に合います！
政府が進めている「働き方改革」で新しい
働き方を導入する企業も増えてきています。
ですが、基本的に正社員であろうと
アルバイトであろうと、「時給」で働く
ということは自分の「時間」を雇用主に
売っていることになります。
出世することで「時給」は変わりますが
時間を売る収益モデルであることに変わり
ありません。
「時給」で稼ぐ行為にはデメリットが
3つあります。
①収入に限界がある
最大のデメリットは、「商品」が自分の
「時間」である限り、売り上げに上限がある。
仮に時給3000円の仕事を1日12時間、
休まず続けたとしても年間1314万円。
多いか少ないかは置いといて、重要なのは上限が
見えていることがポイントです。
②自己成長に当てる時間がない
もうひとつのデメリットは、「時間」を
売りすぎると機会損失の恐れがあることです。
自己成長や人脈構築の時間にあてていれば
もっと収入が増えるかもしれないのに仕事に
追われているとそういったチャンスを逃す
可能性が高まります。
③単価が安い
最後のデメリットは、時間売りのマーケットは
えてして買い手市場なので単価が安いこと。
安い「海外の労働力」や「A I」の発達で
マーケットそのものがなくなる分野もでて
くるでしょう。
お金を持つ人が常に考えているのは、
「いかに自分の時間を売らないで済むか」です。
人を雇うということは「時間を買う」と
いうことです。
なので、時間が増えるのであれば積極的に
人を雇います。
「子供にお駄賃を渡してお手伝いをさせる」
という行為は、気付かずにやっている経営者の
考え方ですよね。
◆サラリーマンであれば、投資やアフィリエイト。
◆ライターなら印税。
◆デザイナーなら成功報酬。
◆小売や飲食店のオーナーならフランチャイズ。
など対時間、対労働を考えたときに、より
「大きな収益」が上げられる仕組みがないか？
この「問い」を持てるかどうかが、お金を
持つ人と持てない人の違いだと思います。
大きな収入を得ることはリスクと考えている人も
多いかもしれませんが、時給で働く労働収入には
これだけのリスクもあります。
2020年、このリスクから解放された生き方が
できるかどうかはあなたの行動しだい。
最後まで読んでいただきありがとうございます！
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